ここっちライフ

兵庫県明石|風水・片づけ・発酵アドバイザー

二十四節気「雨水」七十二候「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)霞始靆(かすみはじめてたなびく)草木萠動(そうもくめばえいずる)」

約4分
二十四節気「雨水」七十二候「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)霞始靆(かすみはじめてたなびく)草木萠動(そうもくめばえいずる)」

2024年の「雨水」は暦通り雨模様です。季節を感じることは五感に感じさせることにもなります。

2024年2月、少し加筆しましたので改めて掲載します。

二十四節気「雨水」

雨水(うすい)は、「二十四節気」の2番目の節気。立春から2週間過ぎて「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」という意味。
雪が解け水が田畑を潤し草木も芽吹きはじめ、春がそこまで来ていることを感じられるようになります。
昔から雨水は農作業の準備を始める目安とされています。

七十二候「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)霞始靆(かすみはじめてたなびく)草木萠動(そうもくめばえいずる)」

初候「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」2024年2月19日~23日

土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)とは、冷たい雪が少し暖かい春の雨に代わり、大地に潤いをあたえる頃。寒さもゆるみ、眠っていた動物も目を覚ましはじめます。「脉」は「脈」の異体字。

次候「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」2024年2月24日~28日

霞始靆(かすみはじめてたなびく)とは、霧やもやのため、遠くの山や景色がほのかに現れては消えし、趣ある風景になる頃。春に出る霧を霞(かすみ)と呼び、夜の霞は朧(おぼろ)と呼ばれます。昔、懐かしい「朧月夜」と言う歌はこの時期のことかな。

末候「草木萠動(そうもくめばえいずる)」2024年2月29日~3月4日

草木萠動(そうもくめばえいずる)とは、ほんのりと薄緑に色づく草花が芽吹き始める頃。やわらかい春の日差しの中、木々の芽はふくらみ、地面からは草の芽を出し、新しい命が生まれます。

「雨水」の時期のおススメ食材

  • ブロッコリー 
    胃腸の働きをサポートしてくれるので、雨水の時期に起こりやすい胃腸のトラブルにも効果的です。
    また、腎をケアして五臓全体の働きを高める効果もあります。
  • エビ 
    体を温めて冷えの改善になります。腎が弱ると起こる憂うつ感の解消も期待できます。
  • 春菊 
    春菊の独特な香りは、自律神経に作用しイライラやメンタルを安定させます。
    また、胃腸の働きを整えるので食欲不振にも効果的です。

「雨水」の時期のおススメの季節の花

  • 桃の花
    お雛飾りの時期には欠かせない季節のお花。
    つぼみがほころび始めたプックリした桃の花を見ると心もほっこりしますよね。
  • 菜の花
    菜の花には観賞用と食用のものもがあります。
    食用の物には良質なタンパク質を含んでいて炒め物などに適した食材です。気持ちをやわらげる効果もあると言われています。
  • クリスマスローズ
    この時期に咲くこぢんまりと可愛く咲く花です。鉢植えでも地植えでも楽しめます。
クリスマスローズ

最後に

「お雛様はいつから飾るの?」とよく困っている方がいます。何を隠そう私もそうでした。
そこで色々調べてみたところ、3月3日の桃の節句は、雛人形を飾って子どもの健やかな成長を祈るお祝いなので、特に「いつから飾る」という明確なルールはないようです。

ただ、一般的には立春から2月中旬くらいまでに飾るのがよいと言われています。お正月飾りと一緒で前日(3月2日)に飾る「一夜飾り」は避けるほうがいいと言われています。

ついつい出しそびれてしまう人は「雨水」に出すのをおすすめ。「雨水」に雛人形を飾ると、良縁に恵まれると言われています。

それは、雛祭りが水に関係する行事宝です。雛人形は厄を移した人形を水に流していたことに由来するため、水が豊かになる雨水に雛人形を飾り始めると良縁がもたらされると考えたからだそうです。

お雛祭りで春を感じることができたところで、冬の間縮こまっていた体を少しずつ緩めていくのに、大きく背伸びをしながら大きく深呼吸をして、もっと春を感じてみてください。

娘のお雛様とケースに入っているのお雛様は私のです


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