ここっちライフ

兵庫県明石|風水・片づけ・発酵アドバイザー

Category
並べ替え
二十四節気「穀雨」七十二候「葭始生(あしはじめてしょうず)霜止出苗(しもやみてなえいずる)牡丹華(ぼたんはなさく)」
田んぼにはそろそろ水が張られ、ツバメもよく見かけるようになりました。藤棚の藤の花もそろそろきれいな季節になってきました。2024年4月、少し加筆しましたので改めて掲載します。 二十四節気「穀雨」七十二候「葭始生(あしはじめてしょうず)霜止出...
桜
木々の緑も目に優しく、空を見上げるのがうれしくなる季節。ツバメの姿もちらほら見かけるようになりました。今年は、ちょうど入学式の頃に桜がきれいに咲きそうです。2024年4月、少し加筆しましたので改めて掲載します。 二十四節気「清明」 清明(せ...
二十四節気「春分」七十二候「雀始巣(すずめはじめてすくう)桜始開(さくらはじめてひらく)雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、ようやく寒さも落ち着き穏やかな日差しに過ごしやすさを感じる季節になってきました。 昔の農家の方は春分を目安に作物の種などを蒔いたと言われています。 2024年3月、少し加筆しましたので改めて掲載します...
庭に咲いたストックの花
三寒四温を繰り返し、だんだん春に向かい大地が暖まり冬眠していた虫が、目を覚し活動を始める頃という意味の啓蟄。 啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味です。虫も人もウキウキする春、元気に過ごすための旬の食材や七十二候を...
二十四節気「雨水」七十二候「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)霞始靆(かすみはじめてたなびく)草木萠動(そうもくめばえいずる)」
2024年の「雨水」は暦通り雨模様です。季節を感じることは五感に感じさせることにもなります。 2024年2月、少し加筆しましたので改めて掲載します。 二十四節気「雨水」 雨水(うすい)は、「二十四節気」の2番目の節気。立春から2週間過ぎて「...
二十四節気「立春」七十二候「東風解凍(はるかぜこおりをとく)黄鶯睍睆(うぐいすなく)魚上氷(うおこおりをいずる)」
新年から大きな出来事が起き、いつも以上に早く感じた1か月でした。季節も移り変わってきます。 立春をむかえるとよく耳にするのが「春告○○」。先ずは「春告草」草と言っても草ではなく季節の花でもある梅。次に、「梅に鶯」で鶯(うぐいす)は「春告鳥」...
二十四節気「大寒」七十二候「款冬華(ふきのはなさく)水沢腹堅(さわみずこおりつめる)鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」
二十四節気「大寒(だいかん)」。「大寒(大寒)」は、寒さが最も厳しい時期、2024年の冬は本当にこの通りですね。また、1年の最低気温を記録することが多いのもこの時期です。 この記事は、2024年1月に新たに加筆しています。 七十二候「款冬華...
二十四節気「小寒」七十二候「芹及栄(せりすなわちさかう)」「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」「雉始雊(きじはじめてなく)」
2024年1月6日、二十四節気「小寒」です。小寒の初日を「寒の入り(かんのいり)」といい、小寒から立春までの約30日間は「寒の内」と呼ばれ1年で最も寒さの厳しい時期になります。この日から、寒中見舞いを送ったり、寒稽古や寒中水泳が行われる。こ...
二十四節気 冬至 ゆず
2023年12月22日は二十四節気「冬至」です。「冬至」夜が最も長くなる日。太陽がパワーを取り戻す「陽の季節」の始まりの日。九星気学においては1年の始まりにあたる、重要な日になります。 この記事は2023年12月に新たに加筆しています。 七...
二十四節気「大雪」七十二候「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)熊蟄穴(くまあなにこもる)鱖魚群(さけのうおむらがる)」
2023年12月に入りましたが「冬」を感じさせないお天気が続いています。暦では寒さもだんだん厳しくなり、雪が多くなるころなのに・・・ この記事は2023年12月に新たに加筆しています。 二十四節気「大雪(たいせつ)」 大雪には雪が激しく降り...