九星気学と風水を同じものと思っている方も多いようです。
根本は中国の陰陽五行説から発展した鑑定方法なので似ている部分は多々あります。が、この二つの鑑定方法の一番の大きな違いは開運法にあるといえます。
風水とは
風水と聞くと「西に黄色」とか「運がよくなりそう」とか思ってませんか。
風水とは、目には見えない氣の流れを感じ、自然を味方につけながら自分で運を切り開いていくアイテムの一つと言えます。
また、風水の思想には「陰陽説」が深く関わっています。「陰陽」は相反する2つのエネルギーがバランスを取り合っている関係なので、インテリアで何か飾る場合は、2つペアで置いことです。
今の時代はいろいろな風水の情報があります。その情報に振り回せれるのではなく、次にあげるポイントを意識してほしいと思います。
いろんなアイテムに頼らない
自分を整え、住環境を整える
すべての風水の情報を取り入れるのではなく、楽しく過ごすためのヒントにする
小さなところから始める(お花を飾ったり、観葉植物を置いてみる)
インテリアで飾るときは2つペアやシンメトリーのものを見ると「安心感」がでる
心地よく暮らせる空間を作るためにお部屋を片づけ、綺麗にスッキリさせ小まめに掃除することで、その場の氣の流れが変わり始めます。
九星氣学とは
九星気学とは、それぞれ九星の氣の流れを知ることで、運の流れに乗りやすくなると考えられています。
九星は、年・月・日ごとに一定のサイクルで巡っています。また、生まれ持った運は次の3つから成り立っています。
生まれた年=「本命星」・生まれた月=「月命星」・生まれた日=「日命星」
九星は、「木・火・土・金・水」という陰陽五行のエネルギーをベースにしています。
五行は、九星のほかに方位・色・食べ物などにも対応しています。
最後に
風水と九星気学についてを書きましたが、今回のまとめとして「風水と九星気学は切り離せない関係」「運はすべての人に平等に与えられたもの」「うまく氣の流れをつかむことで運を開くことができる」ですが、ただ情報に振り回されないようにしてくださいね。
これから少しづつ風水のことなどお話していきますので、楽しみにしておいてください。
また、興味のあるからは公式LINEに登録してください、登録特典として九星別2022年のキーワードなどのプレゼントご用意しています。