ここっちライフ

兵庫県明石|風水・片づけ・発酵アドバイザー

暦 ( 3 )

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土用期間の過ごし方で、心も体もリセットしよう!
夏の土用(7/20~8/7)は、古来から日本の季節の中で特別な時期とされています。中でも特に注目されるのが「夏の土用」と呼ばれる時期です。この時期は、体力の消耗が激しい暑い季節であり、食事や過ごし方にも注意が必要です。そこで、夏の土用に関す...
ハスの花
奄美地方はもう梅雨明けをしたようですが、梅雨末期の大雨が九州地方で発生しています。今年はエルニーニョ現象で気温が上がる予報とのこと。暑さ対策や大雨対策、今から準備しておきましょう。2023年7月、少し加筆しましたので改めて掲載します。 二十...
二十四節気「夏至」七十二候「乃東枯(なつかれくさかるる)菖蒲華(あやめはなさく)半夏生(はんげじょうず)」
近年では、夏至と冬至の夜、世界の各地でキャンドルナイトのイベントも広がっています。このイベントは、照明を消してキャンドルの灯りだけで過ごすというシンプルなもの。今年の夏至は、おうちでお気に入りの香りのアロマキャンドルを使って、キャンドルナイ...
朝日
もうすぐ夏至です。夏至は陽の気(エネルギー)が最高潮の日。そして、運氣の切り替え時期ともいわれているので、うまくこのエネルギーを活用して、心も身体もリフレッシュさせましょう。 心と身体のデトックス 夏至の時期は、エネルギーの切り替えが起こる...
二十四節気「芒種」蟷螂生(かまきりしょうず)腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)梅子黄(うめのみきばむ)
近くの田んぼもだいぶん田植えが終わり、見るたびに稲の長さが伸びているように思います。2023年の梅雨入りは例年より早いため、雨対策も見直す必要がありそうです。2023年6月、少し加筆しましたので改めて掲載します。 二十四節気「芒種」 「芒種...
二十四節気「小満」蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)紅花栄(べにばなさかう)麦秋至(むぎのときいたる)
真夏並みの気温が続き「梅雨はどこ?」と、思っていたら沖縄地方の梅雨入りしたようです、少し遅れている2023年。今年の梅雨はどうなるでしょうね。2023年5月、少し加筆しましたので改めて掲載します。 二十四節気「小満(しょうまん)」 立夏から...
秋土用の話
秋の土用は、10/20〜11/6 「土用」という言葉を聞くと夏とかウナギを思い出す人が多いと思います。土用はそれだけではありません、人にも植物にもほかにも季節と季節のつなぎく変化の時期で大切な時期なんです。 土用の過ごし方 私が習った九星気...
二十四節気「大雪」七十二候「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」「熊蟄穴(くまあなにこもる)」「鱖魚群(さけのうおむらがる)」
お店にはポインセチアが並びだしました 二十四節気「大雪」 「大雪(たいせつ)」とは本格的に冬が到来するころ。山々は雪に覆われ、平野にも雪が降り積もりはじめるころを言います。陽はさらに短くなって寒さが増し、冬が深まっていきます。大雪のころにな...
二十四節気「小雪」七十二候「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」
二十四節気『小雪(しょうせつ)』小雪には冷え込みが厳しくなり、小雪が舞い込むと言う意味があります。10月中に北日本や東日本の山々で初冠雪を終え、小雪の頃にもなると西日本の山で初冠雪を迎える頃になります。 小雪は、小雪がちらつき始めるころで、...
二十四節気「立冬」
二十四節気「立冬」11/7~11/21頃暦の上では冬の始まりです。 ここ数年、暦どおりではなく「夏からいきなり冬」といったように、秋の良い季節感や暦を感じることもありませんでしたが、今年はこの暦どおりに季節が進んでいるように思います。 11...