フルタイムで働き、土日は子供たちの用事で出かけることもしばしば、こんな言い訳をず~っとしてましたが、あることがきっかけで、片づけをしたところいろいろな変化を感じることが出来ました。
整理収納アドバイザーの資格を取って早6年、はっきり言って昔は汚部屋と言うかモノが多い生活をしていました。
ため込むと良くない事が多い
言い訳をしてなかなか片づけなかった頃、ちょうど引っ越しをすることに。普通、引っ越しするときにある程度モノの見直しをするのですが、結局引っ越しまでに荷物の整理が出来ずに引っ越し(涙)
部屋数はあるが収納できる場所が、押し入れ2か所と階段下のスペースのみ。となると自動的に一部屋に一旦使わない荷物が運ばれ、そして片づけはできずにモヤモヤ。
物置部屋になっている部屋は、手つかずのまま1年。この頃、体調不良を起こしてモノと向き合うことに。
まずは自分の趣味のモノを厳選する
モノと向き合うことになった私は、ストレスの原因の一つ趣味のパッチワークのモノを厳選していきました。
自分のモノだから判断しやすい「いつかするだろう」と置いていて何年たってる?
「この先も出来るかわからないモノは手放す」を基準に厳選しました。でも、一気に手放せたわけじゃないです。何度か繰り返すことであるとき一気に手放せました。この迷う時間がもったいなと感じたからです。
*趣味の手芸用品は、手芸専門のリサイクルにお願いしました。
モノを片づけて思った事
モノを持っていても、使わなければ意味がありません。モノは「使ってこそなんぼ」です。
そして、今回昔を思い出してこの記事を書きましたが、最近またモノの見直しをしていたんですが自分の「集中力が続かない」「高いところのモノが取り出せない」ことに気がつきました。
ライフステージが変わった時の見直しますが「片づけをしようと思った時が片づけ時」
年を重ねると判断力も体力も落ちてきます。
なので、片づけは一日でも早く初めて、自分が求める心地いい空間を創っていきましょう。
*私は、片づけして九星気学風水で習ったことも取り入れて今は開運ライフを送っています。
開運ライフアドバイザー|春風ほの香