ここっちライフ

兵庫県明石|風水・片づけ・発酵アドバイザー

夏はキッチンの大掃除にもってこいの季節!

約3分
夏はキッチンの大掃除にもってこいの季節!

夏のキッチンはほんとは長時間いたくない場所ですが、夏の暑さを利用してキッチンの大掃除に最適!
「暑さを利用ってどういう事?」となりますが、気温の高さで油分が緩むので冬に比べて油汚れが落ちやすいのです。

夏、暑いキッチンだけど大掃除には最適!

夏のキッチンは暑くて嫌!
でもね、火を使っていなかったらまだましな気になりませんか。そこで、冬の寒い時期の大掃除よりも、暑い時期ではありますがキッチンの大掃除をしましょう。

この時期の方が、油や皮脂など温度が上がると汚れが緩み、落としやすくなります。また、油汚れにはお湯を使ったほうが汚れをすすぎやすいのですが、夏場だと水道をひねるだけで生ぬるい水が出てきますしね。
給湯器を使うにしても冬よりコストがかからないところも、夏に大掃除するいいところです。

レンジフードのギトギト汚れを落とそう

レンジフードやコンロまわりなど、家のなかでもとくに掃除したくな~い場所ですよね。キッチンの油汚れは、夏に落とすのがおススメ!(洗剤の効果を発揮しやすい)

掃除の基本は、上から下へです。

なので、キッチンを掃除するときは、レンジフードから始めましょう。ファンやフィルターなど、外せるパーツは全部外し、洗剤につけ置きしておくことで、他の場所を掃除することができます。

 フィルターやファンをつけ置きする場合、ポリ袋(2重)やシンクに40℃ぐらいのお湯をはり、洗剤を規定量入れてよく溶かしてから浸します。30分〜1時間程度たつと、へばりついた油汚れやホコリが剥がれてきます。残った汚れはブラシなどを使ってすすいで落とします。
*ガスコンロの五徳などもつけ置きに一緒に入れておきましょう。

コンロの汚れを落とそう

コンロの油汚れは、つけ置き出来ないので洗剤で磨いていくしかありません。
私は、固形クレンザー(100均で購入)を使用します。それでも汚れが取れない時は、食器洗い洗剤とキッチンペーパーでシップします。

最後に

洗濯物の乾きが早いのも夏のよさ。
私は、カーテンやラグなど大物の布を洗濯したくなる人。カーテンは、洗ってそのままカーテンレールに引っ掛けると勝手に乾いてくれるので助かります。何なら、私カーテンフックつけたまま洗濯する人なんで(笑)

一度きれいにしておくと、この後は汚れたらその都度きれいにしていくことを心がけましょう。汚れをため込むと、運氣的にも良くないので、100均のコンロ用ウエットシートがあるので上手に活用しましょう。

発酵×開運ライフデザイナー|春風ほの香


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