九星気学は、開運のための吉方位取りだけではなく、自分のバイオリズムを知るためにも使います。
九星気学でわかることって
自や家族の誕生日から九星を知り、自分の本質的な性格・潜在的な適正・バイオリズムを知ることができます。自分や家族のバイオリズムを知ることで、一年の中でも調子の良い時、悪い時が分かるのでいろいろ行動にするときの指針になります。
また、九星ごとの吉方位を知ることで、引っ越しにいい方位や良い日が分かり、ほかにも自分に足りない面を補うためのパワーチャージにも行くことができます。
九星気学の日盤を使って
私は、日盤を使ってちょこちょこその日の吉方位に散歩をしながら運の貯金をしています。運の貯金をするとで「大難が小難、小難が無難」になるからです。
日盤にア(暗剣殺)・破がついていても大丈夫
日盤にア(暗剣殺)・破がついていていると、そちらの方位に行くのはよくないことがあるのではと思われているかもしれませんが、それは違います。「ア・破」がついている時は、氣をつけるだけでいいのです。電車移動があるならギリギリの時間を選ぶのではなく少し余裕を持つことで電車が遅れても慌てなくて済みます。
最後に
先日、日盤に破がついている方位に出かけることがありましたが、早目の電車に乗り行動することで、方向音痴の私も迷子になることなく、目的地に予定より早く到着することができました。なので、日盤の悪い方位に行くことがあっても、少しの注意と気にしすぎずに行動することで大丈夫ですよ。